ほおづきは、いかにも薬になりそうな雰囲気がしています。
     生薬としては全草を酸漿(さんしょう)、根茎を酸漿根として扱われ、鎮咳、解熱、利尿作用があり、咳、発熱、のどの痛み、
     むくみなどに効き目があるとされているようです。
     今は、観賞用としての役割しかないのでしょうか。