いかにして 契りおきけむ 白菊を みやこわすれと 名づくるも憂し 順徳天皇
〜どういった縁であろうか…父の愛した白菊を「みやこわすれ」と呼んではみてもつらい心は晴れないままだ〜
順徳天皇の父後鳥羽上皇は、幕府倒幕を謀って「承久の乱」で幕府方に破れ、順徳天皇は父帝とともにそれぞれ配流となった。
20年もの間、都へ帰ることが赦されなかった順徳天皇は、46才で断食によって崩御したという。
我が家の自宅の柿の下の庭には、季節によっていろいろな花が咲くのですが、今は「みやこわすれ」が占めています。