| 9.2 |

自宅の西側の、大きな田んぼの稲刈りが終わった。
「早いね!」と声を掛けたら、「暑いから」という返事が返
ってきた。
気温が高いと、稲の生長も早いのだろう。
今日は朝から、張り切って草刈りやトマトの棚壊しに取り
組んだところ、熱中症気味で昼ご飯が食べられなかった。
9月といっても暑い日が続きます。
野良仕事は、どこまでやってもきりがないのです。 |
| 9.1b |
 
昨日、あずさの中にいた私に届いたいとこからのメールは、「読売新聞
を買っておいて欲しい」というものだった。
いとこのことだからきっと舟木一夫の記事だろうけれど、長野版には載
っていないのだろうと思った。
ホテルに帰ってからその読売新聞を開いたのだが、どこにも舟木一夫の記事なんか載っていない。
それでもともう一度見直したところ、驚いたことに一面全体を使った広告があったのだ。
それは、来年の「カウントダウンコンサート」のもの。 どうやらこれを最後に引退するみたいだ。
昨日「新橋演舞場」に来た観客は、おそらくこの広告を見たことだろうに、本人はそのことには一切触れなかっ
た。
物事にはいつかは終わりがあるのだけれど、今はさみしい想いを抱え込んでいる。
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| 9.1a |

2023年、AI研究の巨匠ヨシュア・ベンジオ氏は、「AIによる(人
類)絶滅のリスクの軽減は、パンデミックや核戦争と並んで、世界的な優
先事項とされるべきだ」という声明を出した。
(グーグルを退いた後の)ヒントン氏や、オープンAIのサム・アルトマ
ン最高経営責任者(CEO)ら、専門家や業界大手トップとの連名だった。
あれから3年が経過したが、状況ははるかに悪化した。
私たちは絶滅のリスクに、かなり近づいてきている。
こ3年間で、人間より賢い機械の開発が大きく進み、完全自律型AIも発
展した。
AIが意図を持って人間の意に反した振る舞いをするという懸念は、3年
前は理論上のものに過ぎなかった。
しかし、この3年間で、AIがうそをつき、人を欺き、私たちの管理を逃れ、シャットダウン(システム停止)を拒み、さらには人間を脅迫してく
るという実験的な証拠を見てきた。
彼らはシャットダウンを逃れるという、私たちが与えていない目標を持ち、その目標達成のために、我々の指示
に反した行動をとる。 状況は3年前よりもずっと悪くなっている。
ただ、絶滅のリスクを招いているのは私たち自身だ。
人間よりも賢く、自律的に独自の目標を持ち、自分たちで制御できない機械を作ってしまうほど、人間は愚かな
のかもしれない。
「AI新世紀~脅威と向き合う~」 「毎日新聞」 8月31日号 朝刊からいただきました。
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