オリジナルの歌や、私の人生に寄り添ってくれた曲を、YouTubeにアップしました。
 
美しかりしオーミエール この「不」確かなもの
 ひとりごと 停(とどめる)  わが子よ
高原のお嬢さん cover 良ちゃん ひとねむりすれば
  
 
         旗竿桔梗                11月 16日  更新
 
   
ハタザオギキョウ(旗竿桔梗)は鮮やかな青紫色の花を咲かせる多年草です。
観賞用に持ち込まれた北米や日本などでは、野生化して雑草とみなされています。
とても繁殖力があるため駆除が困難だということですが、我が家ではポツンと咲いているだけなので、儚げに見えます。


あと あと のあと 2025年 11月

11.15
 キウイの収穫。

 柊弥クンがお手伝いをしてくれ
 て、たくさんのキウイを採るこ
 とができました。

 棚の上のキウイを採るのも大変
 ですが、そのあとの剪定が重要
 です。

 これはたくさんの実が付くかど
 うかではなくて、来年の取り入
 れのことを考えるのです。
 キウイは放っておくとどんどん
 上に伸びてしまいます。

 だから、手が届く範囲に収めて
 おきたいわけです。
11.14
 長ネギのお引っ越し。

 長ネギは、白い部分を長くするために、何回も土寄せをす
 る。
 だから、土が凍ってしまうと抜けなくなってしまうので、
 毎年この時期に植え替えをします。

 今年は、苗で植えた「松本一本ネギ」のほかに、種を撒い
 た「九条ネギ」など3種類があります。

 掘り起こしが大変だったので、屋根を掛けるまでには至り
 ませんでした。
 
11.13
 Windows11が使いにくいのは、Microsoftが目指した「モ
 ダンでシンプルなデザイン」と、長年Windows10に慣れ
 親しんだ私たちの「操作習慣」との間に生まれた、大きな
 ギャップがあるからだという。

 1、スタートメニューの中央配置(と戸惑い)
 2、大幅に簡素化された右クリックメニュー(と「その他
   のオプション」の手間)
 3、間延びしたエクスプローラーの表示
 4、カスタマイズ性が低いタスクバー(位置固定、アイコ
   ン結合強制)
 5、タスクマネージャーなどの起動方法の変更
 6、ウィジェットやチャットなど不要なアイコンのデフォ
   ルト表示
 7、コントロールパネルなど従来の機能へのアクセスの悪化


 お客さんの会社の社員の方が、とりあえずできる対応を行ってくれて、このページも紹介してくれた。
 やっぱんみんな困っているんだ。
 
11.12
 第二次世界大戦末期、米国、英国、ソ連の3ヶ国で行われたヤルタ会談
 
ソ連のスターリンは、対日参戦の条件として、樺太・千島列島・満州の二
 つの鉄道、遼東半島の諸権利の引渡しを
米国のルーズベルトにのませた。

 その
ヤルタ会談の1週間後に発動されたのが、「プロジェクト・フラ」であ
 る。
 この事実は、秘密協定の合意事項がいかに速やかに実行されたかを示して
 いる。
 それは、
米国がこの時点で、ソ連の日本参戦にどれだけ期待していたかを
 示す証拠でもある。

 
ソ連が千島列島に攻め込んだ計18隻の軍艦のうち、米海軍から貸し出さ
 れた軍艦は計11隻で、このうち色丹島の侵攻作戦に使われた貸与艦は、
 掃海艇「T-596」だ。
 「
プロジェクト・フラ」で米国が無償でソ連に貸与した軍艦は、上陸用舟艇
 30隻、掃海艇55隻、護衛艦28隻、駆逐艦32隻、工作船4隻の計149
 隻にのぼる。

 この共同極極小作戦は、鑑定の貸与にとどまらなかった。
 艦艇を貸与しても、動かせなければ、軍艦もただの鉄の塊である。
 
米国は、同年4~9月、ソ連兵約1万2400人を米国のアラスカ州のコ
 ールド・ベイに集め、米軍スタッフ1500人がつきっきりで操船や武器、レーダーなどの使い方を教え込んだ。
 ご丁寧にも、ロシア語の操作マニュアルなども作成されていたという。

 この衝撃的な事実が発表されたのは、2017年12月である。


       「見えない壁~北方4島の記憶~」  本間浩昭  角川書店  からいただきました。

 ヤルタ会談:アメリカの要請によりドイツ降伏後3カ月以内にソ連が対日参戦することなどが極秘に決められた。
          アメリカは、ソ連に主導権を奪われないようにするために、日本への原爆投下を早めようとするこ
       とになる。
 
11.11
 仲代達矢さんが亡くなられた。 享年92歳。

 私は中学生の頃、五味川純平の「人間の条件」を、むさぶるようにして読
 んだ。
 エロチックな場面があったことも、興味を増加させたようだ。

 そして、仲代達矢が主演した映
 画。
 その中で、強制的に輸送させら
 れた、戦争に負けた日本人たち
 がすし詰めになった列車を見
 て、「ああ、私もきちんと生き
 ていかれるな」と思ったものだ。

 あれから約65年。
 もう一度きちんと原作を読み、
 映画も見てみよう。

 仲代さん、お疲れさまでした。 
11.10b
 強い日差しが降り注ぐ夏の海。浜辺にひとりたたずんでいた夏男は、影のあ
 る女・渚と出会い、ふたりは何を語るでもなく散策する。
 翌日、再び浜辺で会った夏男と渚は、台風が接近し大雨が降りしきるなか、
 海で泳ぐのだった……。

 とある大学の授業で、つげ義春の漫画を原作に李が脚本を書いた映画を上映
 している。
 上映後、質疑応答で学生から映画の感想を問われた李は、自分には才能がな
 いと思ったと答える。

 冬になり、李はひょんなことから
雪に覆われた山奥を訪れ、おんぼろ宿にた
 どり着く。宿の主人・べん造はやる気がなく、暖房もまともな食事もない。
 ある夜、べん造は李を夜の
雪の原へと連れ出す。     (映画.com)

 一貫したストーリーがないけれど、前半の夏の海での夏夫と渚というとって
 つけたような名前のふたりのやり取りと、後半の雪の山奥との出来事が、き
 っと結びつくという作者の意図なのだろう。
 でも私には、このような崇高な意図が、残念だけれど汲み取れない。
                         (テアトル新宿 にて)
  
11.10a  
 金曜日にお伺いした会社では、先月は過去最高益だということだった。

 私は自分のことを「星の王子さま」だと言っていて、お招きしてくれた会社の業績はど
 んどん向上する。 逆に、手を引いた場合のその会社は……。

 これは人間関係にも当てはまるみたいだから、持っていれば幸運を呼び込むお守りのよ
 うな存在だと、私は勝手に思っている。

 ただ、幸運は待っているだけでは訪れることはなく、それを引き寄せるための努力も必
 要である。
 しかしながら、人生というのは、大きく見れば「」というものの存在が大きいのでは
 ないかと思う、今日この頃だ。
11.9b
 甲斐バンドやアルフィーのコンサートに
 行きたいのだけれど、最近はほとんど土
 曜日開催だからどうしようもない。

 WOWOWで放送された昨夜の録画して
 おいたライブは今日見ることになった。

 1980年12月9日、私は武道館にい
 た。
 のちにLPとなった、甲斐バンドのライブだ。
 この時も天井から巨大なミラーボールが下りてきて、甲斐よしひろは「100万$ナイト」を歌った。

 甲斐バンドのコンサートは、私にとってはほとんどヒットパレードになっている。
 
11.9a  
 いつ霜が降りても不思議ではない気温になってきたから、
 鉢植えの植物を室内に取り込んだ。

 去年根切りをしたから、今年は鉢のまわりを洗っただけだ
 った。

 これから来年の春までこの状態が続くのだが、当然部屋は
 狭くなってしまったし、水やりを欠かさないようにしなけ
 ればならない。

 太陽の光を直接受けるようになるまで、植物にとっては冬
 籠もりとなります。 
11.8b




 2年連続で幹事をやったけれど、今夜、同級会が無事終了しました。

 来年の幹事も快く引き受けてくれて、肩の荷が下りたところです。

 だんだん参加者が少なくなっていき、それも固定されてきた感じだけれ
 ど、継続することに意味があると思います。

 同級生の皆さん、ありがとうございました。
 
11.8a  
 結局、Windows11に変わってしまっていた。

 だから操作方法が大幅に変わり、それだけでなくいろいろな不具合が発生し
 たから、本当に大変な1週間だった。

 その中のひとつは、Panasonicのビデオカメラのデータが取り込めなくなった
 こと。
 動画を撮って、それに字幕を入れようとしていたのに、撮影そのものが意味の
 ないものになってしまう。

 調べていったところ、このカメラのプログラムは、Windows11に対応して
 いないということだった。
 カメラを買い換えるか、スマホで撮影するか、はたまた他の方法があるのか
 を、いま考えているところです。
 
11.7


 キウイが豊作だ。

 近くに行くと甘い香りが漂ってくる。

 去年大胆に枝を剪定したのに、ダメージはない様子。

 来週の週末に収穫する予定です。 
11.6

 シルバー人材センターの人たちが、庭木の剪定に来てくれた。
 いつも来てくれる3人だが、高齢化したため作業は半日になり、その時間にできるだけのことをやるということ
 で、松を中心の剪定だった。 

 だから、素人でもできるものは残っているけれど、とにかく切った枝の片付けが大変な作業です。
 
11.5
 先週の金曜日に、WindowsのUpdateをしたところ、操作
 画面が大幅に変わってしまい、未だに苦労をしている。
 高齢者にはこのような対応が難しい。

 そんな中で、どこかでWindows11にアップグレードしな
 ければならないが、今はそのタイミングを見計らっている
 ところ。

 このようにパソコンに強くはないのだが、これから挑戦し
 ようとしているのは、動画に字幕を入れる試み。
 AIが音声を聞き取って、文字に変換してくれるのだ。
 どこまでできるかわからないが、私の挑戦は続きます。
  
11.4
 痛風には、過去に2度襲われている。
 いずれもワンパターンで、ゴルフをした翌日の発症だ。
 つまり、急激な運動をしたあとに、プリン体がたっぷり入った生ビール
 を飲んだことによると思う。

 それまでの健康診断でも尿酸値が高いことを指摘され、足が痛くはない
 かと言われ続けていたあとだった。
 私の痛風の症状は、左足の親指の付け根が腫れ上がり、その名称の通り
 風が吹いても痛いという状態だった。

 それ以来尿酸値を抑える薬を飲んでいて、値そのものは基準を下回って
 いるけれど、親指の付け根に時々痛みが走り、気のせいか赤黒く変色し
 ているのが目に取れる。

 誰にも一生付き合わなければならない身体の不具合があるから、私の場
 合は、
痛風の薬を飲み続けなければなりません。
              
11.3

文化の日

 吉永小百合の124本目となる映画出演作で、女性で初めて世界最高峰エ
 ベレストの登頂に成功した登山家・
田部井淳子をモデルに、人生のすべて
 を懸けて“てっぺん”に挑み続けた女性登山家の姿を描いたドラマ。

 1975年、エベレスト日本女子登山隊の副隊長兼登攀隊長として、世界
 最高峰エベレストの女性世界初登頂に成功した
多部純子
 その偉業は世界中を驚かせ、
純子自身や友人、家族たちに光を与えたが、
 同時に深い影も落とすこととなった。

 登山家としての挑戦はその後も続き、晩年には闘病生活を送りながら、余
 命宣告を受けた後もなお、
純子は笑顔で周囲を巻き込み、山に登り続けた。
                          (映画.com)

 吉永小百合の主演だから、観客が殺到すると思いきや、座席はまぱらだっ
 た。
 それに引き替え、ロビーは若者であふれていたけれど、いったい何を見ると
 いうのだろうか。

 作品の中の「多部」と、名前が知れている「田部井」の違いがわからない。
                  (TOHOシネマズ 立川立飛 にて)    
11.2b
 来週の土曜日に同級会を行う会場の「ごちそう しもん」に、
 家族で昼食を食べに行った。

 画像は、お昼の先着20名の希望者に提供される「花籠御膳」。
 これを求める客で、予約は一杯になる。

 だけど見ていると、これを希望するのは女性の客で、男性はそ
 のお付きのように来ているのではないかと思うくらいだ。

 きょうなぜ「ごちそう しもん」に行ったかというと、同級会
 で予約したときに伝えた人数がだんだん減ってきたため、その
 お詫びをこめながら、人員減を伝えたかったため。

 もっとドライに考えてもいいのだろうけれど、それが気の小さ
 な私には、なかなかできない相談なのです。
 
11.2a
 朝起きて外に出たところ、中央アルプスが冠雪しているの
 が目に入った。

 そこで、コンビニにスポーツ新聞を買いに行ったついでに、
 麓まで行って写真を撮ってきた。
 たぶん、初冠雪だと思う。

 昨日は、家のまわりの片付けを行ったのだが、これは冬支
 度の一貫だ。

 大きな作業としては、キウイの収穫と鉢物の室内取り入れ
 があるが、今日はドジャースの試合に集中です。 
11.1
 ビニールハウスに吊してからほぼ1週間が経過したが、順
 調に乾燥している模様。
 この寒さがいい方向に影響しているのだろうか。

 事前に、捨てたに群がっていた銀蠅を、殺虫剤で退治し
 た。
 こんなことは気休めに過ぎないが、2年連続で黴びてしま
 うことは避けたい。

 今年も、同級生にお願いをして一緒に剪定をする。
 自家用というよりも楽しみにしている人たちに届けたい。